人間とは何か。
人間とは完璧な生き物なのだろうか。
もし、人間という生き物が完璧な生き物ならば、この世界から戦争は無くなるだろう。
だが、世界から戦争が無くならない現状である。
世界の殺人事件も無くならない。
この日記を書いたのは2018年3月6日だが、日記を書いた2018年3月6日以降も、世界のどこかで戦争や殺人事件が起きる事は、誰でも予想できる。
人間は完璧な生き物ではない。
今も東アジア情勢の緊張感が高まっている。
人間とは完璧な生き物なのだろうか。
もし、人間という生き物が完璧な生き物ならば、この世界から戦争は無くなるだろう。
だが、世界から戦争が無くならない現状である。
世界の殺人事件も無くならない。
この日記を書いたのは2018年3月6日だが、日記を書いた2018年3月6日以降も、世界のどこかで戦争や殺人事件が起きる事は、誰でも予想できる。
人間は完璧な生き物ではない。
今も東アジア情勢の緊張感が高まっている。
日本のパチンコのお金が北朝鮮に流れており、日本のパチンコは北朝鮮のミサイル開発の資金源になっている。
お金が流れないように対策をする必要がある。
日本の左派は、「憲法9条」のおかげで戦後の日本は平和だと主張している。
果たして、本当なのだろうか。
戦後から75年以上が経過し、日本は平和と言われているが、周辺国を見ると決して平和な世界とは言えない。
(戦後に関して、1945年8月15日以降を戦後とする意見、1945年8月23日以降を戦後とする意見、サンフランシスコ講和条約を締結した1952年4月28日以降を戦後とする意見があるが、私は1945年以降を戦後する。)
戦後の国際情勢は、朝鮮戦争が勃発し(今は休戦中であり、いつ再開するか分からない)、東西の冷戦(1989年マルタ会談、1991年ソ連崩壊)、ベトナム戦争(1975年終結)、アフガニスタン紛争(1978年～1989年、1989年～2001年、2001年～2014年)、イラク戦争(2003年～2011年)など、世界各地で戦争や紛争が起きている。
現在、日本の周辺国では北朝鮮の核問題、中国船の領海侵犯事件(尖閣諸島)などが起きている。
どこが平和なのだろうか。
日本だけは平和な状態が続いているが、それは自衛隊と米軍のおかげである。
左派は「憲法9条を尊重しろ」「非戦・平和を守れ」と主張しているが、戦うことに反対している左派は、他国から侵略された時に、自分達は何もしないで戦わないつもりなのか。
「同盟国に助けてもらえば良い」という考え方は、自立しようとしていない大人と同じである。
他国は日本の憲法の条文を知らないだろう。
私達日本人も、ロシア・中国・韓国の憲法の条文を知らない人のほうが多いだろう。
つまり、日本が憲法で「平和・非戦」を主張しても、他国に無視される事が目に見える。
世界の歴史は、平和な時代より戦争の時代のほうが長い。
イングランド王国とフランス王国の百年戦争(1337年11月1日～1453年10月19日)という長期化した戦争もある。
世界史は虐殺も多い。
ポルトガルとスペインが15世紀後半から南米を植民地支配(侵略)して、約2500万人の原住民を虐殺している。
現在の南米は、奴隷で連れて来られたアフリカ人、ポルトガル人スペイン人が無理矢理子供を産ませた子孫がほとんどであり、純粋な原住民の子孫は少ない。
イギリスは、1770年代にオーストラリアを植民地支配して、アボリジニを数百万人虐殺している。
19世紀の白人とインディアンの戦争(現在のアメリカ)では、6000万人のインディアンが虐殺されている。
戦争や虐殺の歴史はヨーロッパの国が多いが、アジアも戦争や虐殺が多い地域がある。
代表的な国は中国(China)である。
中国の歴史も戦争が多く、虐殺も多い。
(日本も戦国時代があったが、1つの戦いで数十万人や数百万人や数千万人が亡くなる戦いは無く、虐殺も無い。)
中国の三国志の頃は、人口が約5000万人から約800万人まで減少する。
かなりの減少である。
中国は、春秋時代(紀元前770年～紀元前403年)、戦国時代(紀元前403年～紀元前221年)、三国時代(220年～280年)、五胡十六国時代(304年～439年)、五代十国時代(907年～960年)など、数多くの戦乱の時代がある。
(春秋時代と戦国時代をあわせて春秋戦国時代と言われることもある。)
伝統的に中国は、戦で負けた場合は、その都市に暮らしている全員の命が危険である。
中国は王朝が変わるたびに虐殺が行われたり、行われなかったりしている。
中国の歴史は戦争だけではなく虐殺も多い。
1つの戦争で多くの人が亡くなる事は歴史が証明している。
ただ、他国から侵略された時に防衛しないと、どうなってしまうのか。
防衛しないと侵略されてしまい、他国の領土になってしまう。
「伝統的に中国は、戦で負けた場合は、その都市に暮らしている全員の命が危険である。」と書いたが、中国に侵略された場合、多くの人が虐殺される可能性があり、中国に侵略されたチベット・東トルキスタン(ウイグル)・内モンゴル自治区を見ると、多くの人が虐殺されている現状だ。
チベットの人は300万人以上虐殺され、東トルキスタン(ウイグル)で中国共産党が1964年から1996年の間に46回も核実験を行っていて、現在も多くの人が苦しい生活をしている。
スイスは1815年のウィーン会議によって、周辺国等から永世中立国として承認されているが、スイスは軍隊を持ち、徴兵制があり、核シェルターが数多く設置されている。
本来は平和を守るために、ここまでの事をするべきなのだろう。
中立国は平和という事ではない。
中立国とは、戦争の時にどこの陣営にも加わらないという意味である。
【KSM】中国 毛沢東・大躍進政策 餓死者推定3千600万人 大虐殺だろう？ 文化大革命
共産主義は平等と平和を主張しているが、全ての国で共産主義国家は失敗している。
歴史上の共産主義国家として、中国•北朝鮮•ソ連（1991年崩壊）などがある。
「皆が平等で、富裕層を底辺に引きずり下ろす税制や運動をしているが、自分達が金持ちになろうとしている。」
「国会議員・県会議員・市会議員・国民を貧乏にするが、自分達は高い給料をもらう。」
「平等と言うが、政府に金を返さない。しかし、他人には平等と言う。」
共産党は矛盾点が多い。
平等を主張しているが、「格差」が深刻な問題になる共産主義国。
国を支配している側も、支配されている側も、同じ「人間」である。
先ほども同じ事を書いたが、人間は完璧な生き物ではない。
共産主義者は、自分達が特別な存在だと思っているのだろうか。
共産主義国家は人類史上最悪の失敗である。
外国から平和と言われている今の日本でも事件で亡くなっている人は毎年いる。
日本人同士でも話が通じない人がいる。
歴史や文化が違う国と話が合うとは限らない。
話が合う国もあるが、話が合わない国もある。
例を出すと、日本が話し合いをしようとしても、K国・NK国・C国が話し合いに応じない場合もある。
(K国・NK国・C国と例をら一挙げてみたが、どこの国とは言っていない。もし、自覚しているならば、行動を見つめ直すべきだろう。)
そのK国・NK国・C国が攻撃してくる場合もある。
K国が竹島を侵略したり、C国が尖閣諸島を侵略しようとしたり、NK国がミサイルを発射したりしている現状だ。
そのような3つの国と仲良くする必要はない。
話し合いができない国だと感じる人のほうが多い。
それでも、左派は「C国やNK国と話し合いをするべきだ」「K国に謝罪しろ」というお花畑な人間がいる。
ちなみに私は左派でも右派でもない。
(中道のつもりではあるが、中道左派と言われるかもしれない。ただ、左から見たら右になるだろう。)
私達は左派に振り回されないようにしていきたい。
左派に妨害されそうになったとしても、日本を守る為に自分達の信念を貫くことが大切だ。
憲法を改正し、第9条に関しては「自衛権」について明記して、自衛隊を国防軍に変えるべきである。
自主憲法を制定し、自分の国を自分達で守ることができる日本を目指したい。
世界は弱肉強食である。
生き残るためには、自分が強くなり、賢くなるべきである。
絶対に悪徳なことをしてはならない。
日本は自国の防衛力を上げていき、同盟国との連携を強化していきたい。
