【日本史】大東亜戦争(昭和16年~昭和20年)  アジアを助けた日本  日本を助けたスリランカ  自虐史観からの脱却

○世界情勢
欧米列強が世界中の土地を植民地にする為、他国への干渉・侵略を繰り返していた時代だった。

力の無い国は搾取される時代である。





中国と朝鮮もソ連支配下になりつつあり、ソビエトの南下は時間の問題と見られていた。

ソ連共産主義国であり、大きな脅威である。

日本は、朝鮮を近代化させ、満州国を作り、満州国の生活を豊かにした。

これは、同化政策である。

朝鮮・満州などは、日本を守るための壁であることがわかる。

(当時の欧米列強の植民地支配の地図を調べてみていただきたい。)

実は、日本が人種差別撤廃案をパリ講話会議(国際連盟)で提出していた。

アメリカやイギリスなどは人種差別撤廃に反対だった。

欧米列強は植民地支配をするうえで日本が邪魔だった。



近衛文麿の失政が悪影響を及ぼした。

近衛文麿は、戦前の総理大臣の中で、最も無能な総理大臣である。

(戦後は、菅直人鳩山由紀夫細川護熙村山富市が無能な総理大臣である。)

民主党ルーズベルトの暴走も大きな原因である。

民主党は、アメリカの左翼政党である。

また、当時の日本とアメリカに、ソ連(共産主義)のスパイがいた事が明らかである。

(戦後のアメリカでは赤狩りが行われた。)


日米関係が悪化した。

戦前、朝日新聞が日米開戦に向けて、国民を煽っていた事も大きな原因である。



さらにアメリカは、ハル・ノートを日本に提示した。

ハル・ノートの内容をまとめると、『欧米の植民地になるのか』もしくは『戦争をするのか』である。



米英の日本に対する経済封鎖は戦争行為である。

アメリカの先制攻撃である。





『なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか 加瀬英明 ヘンリー・S・ストークス』も読んでみると良いだろう。





大東亜戦争

これは列強から仕掛けられた戦争だ。

資源が無かった日本が、アメリカなどに輸入を断たれやむを得ず戦争した。

真珠湾攻撃は日本時間12月8日(ハワイ時間12月7日)。

(日本時間)13時30分に真珠湾攻撃をして14時に宣戦布告をしたが、アメリカは(日本時間)12時10分に日本の潜水艦を攻撃して撃沈させている。

日本が攻撃する80分前に、アメリカは宣戦布告の無いまま日本の潜水艦を攻撃した。

先に攻撃したのはアメリカである。



日本軍は、真珠湾攻撃で民間人や民間施設を全く攻撃しなかった。

日本軍はフェアに戦った。

日本は正々堂々としていた。




沖縄戦の集団自決で、軍から強制されたという話は嘘である。




沖縄戦渡嘉敷島 集団自決の真実 日本軍の住民自決命令はなかった! 曽野綾子』は、オススメの本だ。





アメリカは、東京大空襲などの日本本土空襲でたくさんの民間人を殺害した。

さらに、アメリカは広島と長崎に原爆を投下。

これはアメリカの戦争犯罪である。



一般市民を巻き込んだアメリカの行為は悪である。
空襲で多くの民間人がアメリカに殺された。





特攻隊で亡くなった方達は偉大だ。
日本を守るために一生懸命だった。


(戦時中の日本人は素晴らしい。現代人も、愛国心のある日本人を取り戻したいところだ。)


『日本人はなぜ特攻を選んだのか 世界が驚き、称賛した特攻の精神 黄文雄』は良い本だ。
先人達のおかげで、今の日本がある。





日本は最後まで戦った。

敗戦後も、インドネシア独立戦争では、日本兵インドネシア人と協力して、オランダ軍と戦った。

第一次インドシナ戦争では、日本兵ベトナム人と協力して、フランス軍と戦った。

アジア・アフリカ諸国は、結果的に欧米列強の植民地支配から解放された。



東京裁判は、連合国側に都合の良い裁判であった。

(終戦の4ヶ月前に亡くなったが)フランクリン・ルーズベルト近衛文麿が本当の戦犯である。

原爆投下を命令したトルーマン大統領、日米開戦の原因である近衛文麿朝日新聞ソ連のスパイこそ裁かれるべきである(今更言っても遅いわけだが)。

しかし、東京裁判は連合国側が『日本は悪い国である』と日本国民に植え付けることが目的の裁判であった為、日本人だけが裁かれた。

東京裁判により、(中国人が30万人殺されたと主張する)南京大虐殺事件の嘘が学校の教科書にも載ってしまう原因が作られた。

人々の関心が再び高まったのは、本多勝一氏が1971年8月から朝日新聞で連載された「中国の旅」において、南京大虐殺「約30万人が殺された」と世界で初めて報道したことが原因だ。

本多勝一氏を国会に参考人として誘致する必要がある。

当時の南京の人口は20万人しかいなかったとの事である。

戦後に朝日新聞が捏造した事も大きな原因である。

さらに、『漢奸(かんかん)狩り』で、日本への協力の有無に関わらず、中国人(国民党)が罪の無い多くの中国人を処刑(虐殺)していた事も明らかだ。



戦後は米・中・英・露による、日本の分割占領案があった。

(分割統治の地図は調べた方が分かりやすい。)

1951年サンフランシスコ講和会議で、セイロン(現在のスリランカ)のジャヤワルダナ氏の演説により、日本は助けられた。

この演説が無かったら今の日本は無い。

(ジャヤワルダナ氏は、1978年から1989年までスリランカの大統領を務めた人物。)

サンフランシスコ条約締結後、世界で初めて日本と正式に外交関係を結んだ国はスリランカである。



(スリランカの国旗はカッコいい。)





戦後のアメリカは朝鮮戦争を通じて、自分達の本当の敵が分かることになる。

北朝鮮を援助していた国が中国とソ連だった。

そこで、共産主義の驚異を実感したアメリカであった。

アメリカは、日本が中国大陸に進出したのは自衛のための戦争であり、侵略ではないこと、日本が満州朝鮮半島、台湾にこだわった理由を理解した。

日本が満州朝鮮半島、台湾を手放した場合は、ソ連満州や朝鮮を侵略しており、日本の脅威になっていた。
台湾を手放していたら、台湾も列強などに侵略されていた。

1945年8月15日以降にも、ソ連は9月2日までの間に北方領土を侵略している。

共産主義国の侵略は脅威である。

(現在も共産主義国は脅威であり、中国から尖閣諸島や沖縄を守るべきである。)

アメリカは、日本ではなく、中国共産党ソ連が本当の敵である事に気が付く。

戦後のアメリカでは、赤狩りが行われ、東西の冷戦が始まり、1989年まで続く。



中国で共産主義を増大させた事は、アメリカの大きな過ちだ。

アメリカは、大きな代償を払うことになるだろう。




P・F・ドラッカーは、『日本は物理的には負けたが、本当に勝ったのは日本である』と言っている。

この戦争で、世界の人種差別が打ち砕かれた。



欧米の植民地だったアジアは独立した。

日本は東南アジア、中東、アフリカから感謝されている。

現在、日本は平和である。



ただ、その平和も米軍と自衛隊のおかげであることを国民は学ぶべきである。

国際情勢が変わり、中国が力をつけてきたことも知る必要がある。



先人達のおかげで、今の日本の繁栄がある事を、絶対に忘れてはいけない。





『「反日マスコミ」の真実』を読むと、テレビと新聞が信用できない事がわかる。
正しい歴史を知りたいならば、自分で調べていただきたい。
テレビと新聞は嘘もつく。





『日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと 高橋史朗』も戦後に関して分かりやすい本だ。

自虐史観は深刻であり、日教組が多い沖縄県・北海道(北教組)・三重県・神奈川県・山梨県・東京都・大阪府兵庫県岩手県広島県・福岡県の公立学校では、まともな子供が育ちにくい。

非常識な人間に育つ確率が上がる。

都内の子供を私立に進学させる親の気持ちが納得できる。

(戦後の学校教育は、日教組の影響が大きい。)


私のアメブロにも書いてある。

「【日本史】大東亜戦争(昭和16年~20年) アジアを救った日本 日本を助けたスリランカhttp://ameblo.jp/correct-history-of-japan/entry-12057913092.html〉2015年8月15日。