昨日で真珠湾攻撃から75年が経過した。
多くの犠牲を無駄にしない為にも、様々な問題があるわけだが、これからも日本という国を繁栄させていきたい。
真珠湾攻撃は1941年の事である。
欧米列強が世界中の土地を植民地にする為、他国への干渉・侵略を繰り返していた時代だ。
当時、力の無い国は搾取されていた時代である。
(元々、ハワイは独立王国であったが、アメリカが支配して、王制を強制的に廃止させられた。)
中国と朝鮮もソ連の支配下になりつつあり、ソ連の南下は時間の問題と見られていた。
ソ連は共産主義国であり、大きな脅威である。
近衛文麿の失政、(アメリカの民主党)フランクリン・ルーズベルトの暴走、朝日新聞、日米にソ連のスパイがいた事などが日米開戦の原因である。
(戦後のアメリカでは赤狩りが行われた。)
日米関係が悪化した。
戦前の朝日新聞は、日米開戦に向けて、国民を煽っていた。
さらにアメリカは、ハル・ノートを日本に提示した。
ハル・ノートの内容をまとめると、『欧米の植民地になるのか』もしくは『戦争をするのか』である。
他にも、米英の日本に対する経済封鎖は戦争行為である。
【KSM】「私はルーズベルトを許すことができない: 大統領が最も恐れた男の証言」 ハミルトン・フィッシュ
民主党はアメリカの左翼政党である。
民主党のフランクリン・ルーズベルト大統領は、「いかに日本を操り、我々の損害は少なくし、いかにして最初の一発を撃たせる様にし向けるかが問題だ」と語った(スチムソン・米国陸軍長官の日記)。
フランクリン・ルーズベルト大統領は、戦争がしたくて戦争がしたくて、堪らなかった。
しかし、先に攻撃したのはアメリカである。
真珠湾攻撃は、日本時間1941年12月8日未明(ハワイ時間1941年12月7日)だ。
アメリカは、真珠湾攻撃の1時間20分前(80分前)に日本の潜水艦に対して、宣戦布告の無いまま先制攻撃していた。
日本軍は、真珠湾攻撃で民間人や民間施設を攻撃しないで、フェアに戦い、正々堂々としていた。
多くのマスコミ(テレビ新聞等)は、自虐史観で歴史を伝えている。
日米開戦の原因を作ったフランクリン・ルーズベルト、日本に原爆を落としたトルーマン大統領は、アメリカの民主党である。
共和党の下院議員の90%が日米開戦に反対していた。
共和党のフーバー大統領が日米開戦に反対していた事は有名だ。
マスコミ(テレビ新聞等)が騒いでいるみたいだが、アメリカに対して謝罪する必要性は無い。
特に朝日新聞は口出しする資格がない。
慰霊することで大きな意味がある。
日本とアメリカは、未来に向けて物事を考えていくべきである。
日本とアメリカの友好関係を深めていきたい。