第94回全国高校サッカー選手権決勝が行われた。
東福岡高校の強さを実感した。
前半36分、東福岡の三宅選手のシュートが決まり1点先制、1-0。
後半2分、東福岡の中村選手がFKを決めて追加点、2-0。
素晴らしいシュートである。
後半22分、後半25分、後半35分に追加点を重ねて、5-0。
5-0で17年ぶりに東福岡高校が優勝した。
さらに、夏冬2冠を達成した。
快挙である。
おめでたい。
0-5で大敗したが、国学院久我山高校(東京)も良いチームである。
準決勝の青森山田戦の後半ロスタイムの勝ち越しゴールなど、見応えのある試合が多かった。
最後まで諦めない姿勢に心を打たれた。
両チームに拍手を送りたい。