高校ラグビーで、全国大会で優勝したことがある学校、優勝回数を書いていく。
暇なので書いてみる。
まず全国高等学校ラグビーフットボール大会の優勝回数を書く。
15回 秋田工(秋田)。
8回 同志社中(京都)。
7回 啓光学園(大阪)。
6回 東福岡(福岡)、天理(奈良)。
5回 東海大仰星(大阪)、常翔学園(大阪)、国学院久我山(東京)、大阪工大高(大阪)、目黒(東京)。
4回 伏見工(京都)、保善(東京)。
3回 福岡(福岡)、京城師範(朝鮮)。
2回 桐蔭学園(神奈川)、相模台工(神奈川)、盛岡工(岩手)、慶應義塾(神奈川)、天王寺(大阪)、台湾一中(台湾)、撫順中(満州)。
1回 大阪桐蔭(大阪)、茗渓学園(茨城)、大東大一(東京)、大分舞鶴(大分)、福岡電波(福岡)、熊谷工(埼玉)、函館市中(北海道)、北野中(大阪)、培材高晋(朝鮮)、鞍山中(満州)、京都一商(京都)、三高(京都)、全同志社(京都)。
選手権での優勝は、秋田工(秋田)が最多の15回。
連覇は同志社中(京都)の５連覇が最長。
花園最多得点記録、花園決勝最多得点、花園１００点試合最多勝利数の記録を持っているのは、東福岡(福岡)。
小さい頃、私が新聞(スポーツ面)を読んでいた時に、父親が「國學院久我山は強いぞ」と言っていたが、その國學院久我山(東京)は5回優勝している。
全国タイトル最多は秋田工(秋田)の24回。
秋田工は、全国高等学校ラグビーフットボール大会で優勝回数は15回、国体でも9回優勝している。
名門だ。
昭和時代に優勝回数が多かったが、ラグビーに限らず、バスケやサッカーでも平成時代は全国大会で成績を伸ばすことができなかった。
ただ、戦術を近代化していけば、現代でも優勝回数を増やすことができるだろう。
秋田県の高校は、地元出身者で全国大会で戦っている学校が多いので、応援している。
日本全国、ラグビーは強くなっている。
今後が楽しみだ。
○補足
私のlivedoorブログに、高校バスケの優勝校を書いてみた(2020年1月16日)。
