第101回全国高等学校野球選手権大会決勝戦が行われた。
履正社(大阪)と星稜(石川)が決勝まで勝ち進んだ。
履正社高校が5-3で勝利し、初優勝した。
大阪勢は2年連続の優勝であり、夏14回目の優勝だ。
近年、決勝戦は大差で決することが多いが、今年は接戦で良い試合になった。
◎履正社の勝ち上がり
○大阪大会
2回戦 23-3池田
(5回コールド)
3回戦 8-0箕面学園
(7回コールド)
4回戦 2-1大阪電通大
5回戦 7-0岸和田
(7回コールド)
準々決勝 2-0桜宮
準決勝 7-2近大付
決勝 7-2金光大阪
○全国大会
1回戦 11-6霞ヶ浦(茨城)
2回戦 7-3津田学園(三重)
3回戦 9-4高岡商(富山)
準々決勝 7-3関東一(東東京)
準決勝 7-1明石商(兵庫)
決勝 5-3星稜(石川)
◎星稜の勝ち上がり
○石川大会
2回戦 10-0七尾東雲
(6回コールド)
3回戦 12-0金沢大付
(5回コールド)
準々決勝 2-1遊学館
準決勝 8-6鵬学園
(延長10回)
決勝 6-2小松大谷
○全国大会
1回戦 1-0旭川大高(北北海道)
2回戦 6-3立命館宇治(京都)
3回戦 4×ー1智弁和歌山(和歌山)
準々決勝 17-1仙台育英(宮城)
準決勝 9-0中京学院大中京(岐阜)
決勝 3-5履正社(大阪)