“夏の甲子園”中止 高野連が会見 ノーカット(20/05/20)
令和2年(2020年)の第102回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)は中止になった。
とても驚いている。
今まで頑張ってきた選手達の悔しさは分かる。
私は野球を小学校1年~高校2年の6月までやっていた。
アメブロ・livedoor・Hatena、ヤフー(ヤフーのブログ機能は昨年に閉鎖)の自己紹介のところにも書いているが、野球を10年やっていて、高校の時(2年の時)に留年して4年かけて卒業した。
今でも覚えているが、2010年は父親が亡くなった年(4月)だった。
情けない話だが、2010年は風邪が半年も治らず(何度も病院に行ったが本当に風邪なのか不明)、12月頃だが呼吸が苦しい日もあり、めまいも起きる日が続き、吐き気がある日もあり、体調がボロボロだった。
2011年3月に東日本大震災が起き、また頑張ろうと決意した。
復帰した後も、記憶力が低下し、原因は不明だが人の話をすぐ忘れるという症状が2年続いた。
大学時代は回復して、現在も健康面で問題なく過ごしている。
野球は高校3年に引退するまで続けたかったが、大学時代に友達とキャッチボールしたり、社会人になった今も、時間がある日は野球観戦をしている。
バッティングとバントと走塁は、26歳になった今でもできる。
小学の時のランニングホームラン(小学の時は体が小さかったけど)、中学の時の1本のホームランと3年の時の総体(茨城の大会)でサヨナラヒットエンドランで勝てたのは、今でも良い思い出。
今年は春の選抜に続いて、夏の甲子園も中止になってしまった。
他の高校スポーツも次々と中止になり、中国武漢熱の影響を大きく受けている。
それでも、今まで努力してきたことは無駄にしてはならない。
社会人になってから社会貢献できる人材になってほしい。
選手達はこの悔しい気持ちを無駄にせず、これからの人生に活かしてほしい。
アメブロにも書いたが、高校を卒業した後の人生のほうが長い。
心を折らないで、自分のために頑張ってほしい。