第48回衆議院議員総選挙  自民党が圧勝  日本国憲法を改正する事ができるのか(国民次第)  自主憲法制定を願いたい


2017年10月22日に第48回衆議院議員総選挙の投開票が行われ、自民党が圧勝した。

衆議院議席は、2017年9月の時点で475議席であったが、今回の衆院選で10議席が削減され、465議席になった。

衆議院465議席のうち、自民党が284議席立憲民主党が55議席希望の党が50議席公明党が29議席共産党が12議席日本維新の会が11議席、無所属が22、社民党が2議席を獲得した。

北朝鮮のミサイル問題・拉致問題武装難民対策問題、日本を防衛することにおいて、重要な選挙になった。







希望の党」という政党が誕生したが、今回の結果を見ると「絶望の党」に党名変更したほうが良いだろう。

政治力の無い人間が選挙の時だけ頑張ったとしても、選挙で大敗するのは当然である。






自分達の非を認める事ができない政党が一般国民から支持されるわけがない。

共産党は惨敗した現実を受け入れられないのだろうか。

共産党は現実逃避をすることで、自我を保っているのだろうか。

哀れである。






私は2014年に20歳になり選挙権を持ち、2014年の衆議院と2016年の参議院に続き、今回の衆議院議員総選挙も投票した。

今回も期日前に投票した(国政選挙は3回連続期日前)。

今回も自民党の圧勝である。





憲法を改正して、自主憲法を制定する必要がある。

自分の国を自分達で守る事が大切だ。