日本が少子高齢化になったのは日本国民全体が裕福になったため 病気で働けない人や障害のある人は救済するべきだが、今(平成•令和)の時代で、健康なのに貧困で貯金100万円未満の人は、努力不足

 
少子高齢化を解決しなければ、将来の日本は大変なことになる。

労働力不足など、多くの問題が顕在化する。





個人的な意見だが、日本が少子高齢化になった理由は、日本人全体が裕福になったからであると考える。

日本人の人口が最も増えたのは、第2次世界大戦後の昭和22年~昭和25年である。

当時の日本は、東京を中心に生活が苦しい国民が多かったが、当時の人々は多くの子供を産み育ててきた。

終戦後の日本と比べると、平成の日本のほうが明らかに裕福だ。

現在の日本は、富裕層も、中間層も、貧困層も子供を産まない人が増えている。

日本が好景気だったバブル景気の時点で、少子高齢化は進んでいた。

裕福になることは良いことである。

世界を見ると、先進国は少子高齢化が進んでいるが、発展途上国は多子多産である。

経済が発展し、国民の生活が豊かな時代になったわけだから、時代に適応した少子高齢化対策をする必要がある。





貧困特集がテレビで取り上げられることがあるみたいだが、今の日本で普通に生活していれば、貧困になることは無い。

病気で働けない人or障害のある人は救済するべきだが、「健康な人」で働かない人or低収入な人or貯金が無い人(貯金100万円未満)は、甘ったれた生活をしているのだろう。

お金が無くても何も思わないのであるならば関係のない話だが、お金の無い人は努力もしないのに何故か文句が多い。

日常生活で文句を言わなければ誰もこのような話を(他人に)しないが、しつこいからである。

普通の人は、100万円以上の貯金がある(30代~70代)。

今の日本で、100万円すら持っていない人は、愚かで惨めである。
 
50万円以下の人間は、ふざけているのかと言いたい。
 
今まで何をやってきたのか疑問に思う。
 
「日本が終わった」と言っているお馬鹿な人間がいるが、「終わっているのはお前だよ」と言いたい。
 
やる気を出して努力をすれば、自分自身も向上するはずだ。
 
30歳を過ぎて、貯金が0円とか30万円とか言ってる人間は、社会を舐めてる証であり、日本の恥だ。
 
残業を嫌がる馬鹿がいるが、自分から仕事を見つけない人は、頭が弱いのかと思ってしまう。
 
新卒で入社した会社で、朝の6時半から夜の8時頃まで働くことが多いが、苦では無い。
 
努力すらできない人が多い。

年金に頼るのではなく、自分でお金を稼いだり、資産運用したり、貯金したりするべきだ。

当たり前のことを書いただけである。

自分の生活、自分の人生を見直すべきである。

私も野球観戦やオタク活動、友達と食事、国内旅行などで、遊んでお金を使うことが多いが、それでも貯金はできる。

学生時代は、アルバイトを殆どしない生活だったが(高校・大学時代でアルバイトをしたのは衆議院議員選挙関連の1日のみ)、社会人になってから仕事をしても貯金はできる。

仕事をしてお金を稼いでいれば、遊んでいても30歳の時点で100万円は貯まるはずだ。

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(令和元年6月10日時点で筑波銀行の貯金は約205万。)

私は25歳の時点で、200万円以上を貯めた(スポーツ観戦、オタク活動、国内旅行、友達と食事したりカラオケしたりしても出来る事)。
 
私より下は存在しないと考えている。
 
30歳で貯金150万円の人は「少しだけ努力をした人」、30歳で貯金200万円の人は「仕事には行ってる人」と考えている。
 
仕事は仕事でも、反社会的な人間と水商売みたいな仕事は、論外だ。
 
(軽蔑される仕事があることを理解するべきだ。それは世界に堂々と言える仕事ではないからだ。人として終わってる。)
 
汗水流して稼いでいる仕事であれば、堂々と仕事について話すことができる。
 
営業・事務・IT・飲食・製造・作業員・研究職・小売・運転手・公務員・警備員・介護・銀行・葬儀・鉄道会社の駅員など、立派なお仕事であり、話を聞くと勉強になる。
 
普通の人は、25歳で400万円以上、30歳で1300万円~1500万円を貯めているだろう。






ほとんどの日本国民(9割以上)は、お金に困ることなく生活できている平成•令和の日本。

先進国は少子高齢化になる傾向ではあるが、子供が増えていく社会を目指していきたい。
 
日本という国を永遠に存続させるために重要なことである。
 
 
ということで、結婚していて子供がいる人達は、私(独身)の代わりに子供を4人育てていただきたいところだ。
 
これも解決への近道の1つだ。