学校教育  これからの日本  学校とは勉学に励むところである

学校教育のレベルを上げていく為に、子供達の授業日数を増やすべきである。

それと共に、教員の質を向上させるべきである。



月曜日→    43(週)×1(日)=43
火曜日~金曜日→43(週)×4(日)=172
土曜日→    43(週)×1(日)=43

43+172+43=258(日)。

最低でも、この日数は登校させるべきである。

中学高校は部活動もあり、日曜日も学校で練習に励んでいる。

(私は小学生時代と中学生時代の9年間に野球をやっていた。皆さんも、学業と部活動を一生懸命に頑張っていただきたい。)

子供達の将来の選択肢を広げたい。



夏休みに関しては、地域によって差がある現状であるが、全国の小中高で7月21日頃から8月20日頃(曜日配列によって変わるが)までとするべきである。

冬休みに関しても、地域によって差がある現状であるが、全国の小中高で12月25日頃から1月5日頃(曜日配列によって変わるが)までとするべきである。

春休みは、全国の小中高で3月25日から4月5日頃(曜日配列によって変わるが)までとするべきである。





小学1~2年生は、月曜日を5時間(45分授業)、火曜日~金曜日を6時間(45分授業)、土曜日を4時間(45分授業)にするべきである。

小学3~6年生は、月曜日を6時間(45分授業)、火曜日~金曜日を7時間(45分授業)、土曜日を4時間(45分授業)にするべきである。

中学生は、月曜日~金曜日を7時間(50分授業)、土曜日を4時間(50分授業)にするべきである。



高校は全国に約4800校あり、2000校まで減らすべきである。

高校は義務教育ではない。

高校生は、月曜日~金曜日を7時間(50分授業)、土曜日を3時間(90分授業)にするべきである。

高校の土曜日は、国語(現代文・古文・漢文)、数学、英語にするべきである。

高校3年生の夏休みは、全ての学校で、課外授業を導入したほうが良いだろう。

私の高校では、夏休み期間中も課外授業を行っており、夏休み期間中も学校で長時間勉学に励み、精神力が付き(あまり頭に入らなかったが)、自分自身を成長させることができた。

(ただ、私は高校時代に身体の病気により、体調を崩していた時期があり、治療をするために病院に何度も通い、1年間留年し、タクシーで通学する事もあり、卒業する事も苦労した。多くの人に支えられ、現在も気をつけて日常生活を過ごしている。)

(私の大学は総合大学だが、頭の良い大学ではない。)

苦労したおかげで心が強くなり、大学生活は自分のペースで楽しむことができ、感謝している。




大学数は、全国に700近くあるため、250まで減らしていきたい。

大学入試のレベルを上げていきたい。




日教組の教員が多い地域があり、その問題を解決していく必要がある。

沖縄県、北海道(北教組)、三重県大阪府兵庫県山梨県、神奈川県、広島県岩手県、東京都、福岡県が代表的な地域である。

この地域の公立学校は、まともな子供が育ちにくい。

非常識な人間に育つ確率が大きく上がる。

日教組は、日本に不要である。

教育現場において、国旗不起立・国歌不斉唱をした教職員がいた場合は、罰則が必要
である。

教える側の人間がしっかりしないと、子供達に悪影響を及ぼす。



昔の日本(幕末、明治、大正)の写真を見た事があるが、人も街並みも美しい。

男性の眼に力がある。

当時の女性は気品がある。

清潔感、人間の芯の強さは現代より昔のほうが上である。

日本人の精神を受けついでいく為にも、子供達に教育勅語や修身を学ばせるべきである。

その影響で授業時間が増加するが、新聞やテレビからは学ぶことができないものであり、戦後の日本人が失っているものである。

現代の日本で、日本人の良き精神を教える家庭または地域が少ない。

日教組に全く期待できないが、学校で教えていくべきである。






現代は、戦後生まれの団塊の世代も高齢者になり、戦後生まれの世代(昭和20年生まれ以降の世代)が世の中の大半を占めている。

先人達を見習っていかなければならない。

失われたものが数多くある。

もう一度、その美しい日本を取り戻したい。



学力が低下している事実を真摯に受け止めなければならない。

日本の学力を上げる必要がある。

子供達の学力を向上させていく為にも、国は真剣に取り組んでいただきたい。