皇后陛下が81歳の誕生日を迎えられた。
正式呼称は地久節である。
おめでたい日だ。
今日は君が代について書きたい。
君が代は日本の国歌である。
君が代は、平安時代に編纂された「古今和歌集」に納められている。
君が代は 千代に八千代に
さざれ石の いわおとなりて
こけのむすまで
素晴らしい国歌だ。
君が代とは、時代を超えて、男女が団結して結束して協力しあう、固い絆と信頼で結び付くという意味だ。
君が代は、平安時代には貴族にとって慶賀の歌であった。
古今和歌集によると、君が代はお祝いの歌の代表作であった。
明るい歌である。
歌詞の意味を考えると平和的な歌だ。
子孫繁栄の歌だ。
君が代は世界一立派な国歌である。
団結して結束して協力しあう、固い絆と信頼で結び付くという精神こそ日本の精神だ。
(現在の学校教育で、君が代を歌わない先生がいる。日教組の影響である。)
君が代は1000年以上の歴史がある歌だ。
とても魅力的な歌だ。
これからも大切に引き継いでいくべきであると私は考える。
○アメブロ
私のアメブロにも書いてある。
「皇后陛下81歳のお誕生日 君が代について」〈http://ameblo.jp/correct-history-of-japan/entry-12086294071.html〉2015年10月20日。