◎日韓併合(1910~1945)
日清戦争前の朝鮮は清国の属国だった。
朝鮮は下関条約(1895)で独立。
日本統治以前の朝鮮は、厳しい身分制度があり、民主的選挙による政治は無かったが、日本政府により民主主義が導入された。
日本は未開発である朝鮮半島の開発に力を入れた。
1929年、カーネギー財団から朝鮮半島へ派遣されたアメリカ人記者は、『日本は併合以来19年間にして、数百年間停頓状態であった朝鮮と、近代文明国との間に渡り橋を架けた。日本は朝鮮に莫大な利益をもたらしている。』と高評価である。
○身分制度
李氏朝鮮時代から続いていた、人間とはみなされず、姓を持つことも許されなかった。
「白丁」などの身分にも姓を名乗ることが認められた。
身分解放により、差別されていた人達も学校に通えるようになり、平等に教育を受けることができるようになった。
身分制度を廃し、朝鮮から差別をなくした。
○実は慰安婦ではない
慰安婦ではなく売春婦であり、新聞の広告などの一般公募で行われており、自由意志による選択であった。
つまり、自主的に応募してきたということだ。
売春婦の給料はかなり高く、現在の価格で4000万~5000万を3年間で貯める人もいた。
○文化の保護
李氏朝鮮の文化財を保護する為、総督府令を出している。
日本の統治を通して、朝鮮の民族文化は成長した。
○禁止された風習
試し腹の禁止。
人身売買の禁止。
宦官の禁止。
食糞の禁止。
食尿の禁止。
○朝鮮を近代化させた日本
日本は、多額の国家予算を朝鮮半島に投じた。
鉄道、道路、学校、病院、上下水道、電気、工場など最新鋭のインフラの整備を日本が全て行った。
近代教育制度や近代医療制度により、朝鮮半島は近代化していった。
衛生面では、生活面における衛生指導や予防接種が行われ、コレラや天然痘などの伝染病による死者が激減した。
平均寿命が24歳から56歳に延びる。
『朝鮮半島を救った日韓併合 黄文雄』を読む事で、日本が近代化させた事がわかる。
日韓併合により、日本は朝鮮を助けていた事が分かる。
『日韓併合 雀基鎬』を読むと、日本が正しい事がわかる。
さらに、朝鮮の人に選挙権を与えていた。
もし、植民地ならば、選挙権は絶対に無い。