素晴らしい法案  安保法案に賛成


私は安保法案に賛成だ。 

世界では安保法案を平和法案と評価している。



安保法案に賛成している国は、アメリカ、ドイツ、イギリス、フランス、タイ、インドネシア、『フィリピン』、『ベトナム』、インド、ミャンマーなど44カ国だ。

安保法案を世界の44カ国が支持している。

世界では高評価だ。

EU各国やASEAN等は賛成派だ。



安保法案に反対している国は、中国と韓国だけだ(私は中国と韓国を差別したことはない。素晴らしい人なら仲良くする)。



安保法案が戦争法案というのは嘘だ。

安保法案は平和法案である。

安倍政権の進める安保法案に関して、フィリピンは『世界平和維持のため、正しい役割を果たす機会になる』と歓迎している。



日本は集団的自衛権を既に行使している。

国際法上、基地の提供は集団的自衛権の行使とみなされる。
岸信介内閣は行使を容認していた。

さらに、ベトナム戦争やアフガン戦争では、日本は中立国ではなく、アメリカの同盟国として参戦した。
国際的には日本が参戦したと捉えている。日本は悪いことをしていない。世界でも高評価だ。

第2次世界大戦以降は、宣戦布告をしなくても、どのような枠組みで戦っているかで、中立国かどうかが判断される。



私は集団的自衛権に賛成だ。

集団的自衛権で抑止力が高まる。

尖閣諸島付近で、日本と中国が緊張状態である。

武力衝突を避けるためにも、集団的自衛権は必要だ。

平和的に解決するためにも、安保法案は素晴らしい法案であると考える。



安倍さんは独裁者ではない。

普通の内閣総理大臣だ。

もし、独裁者ならば、デモに参加している人は、ほぼ全員粛清されているはずだ。



中国共産党のほうが独裁だろう。

中国の政党は9つあるが、共産党以外の8つの各政党に、政府の大臣や全人代の副委員長などのポストが配分されていて、与党になっていることと同じであるということができる。

中国は共産党一党独裁だ。

ただ、その中国共産党は、いつ終わるのか分からない内情だ。



そして、中国の拡張主義は有名だ。

広大な国土ではあるが、石油産出量は世界13位と少ない。

中国は、エネルギーの確保のためにも、侵略を伸ばすことになっているのは事実だ。

尖閣諸島はそれが導火線である。




もし、自衛隊や米軍がいなかったら日本は中国の物になるだろう。
チベットウイグル(東トルキスタン)を見てもわかる。


中国に侵略されて、苦しい生活をしている地域がある。
チベットウイグルは被害を最も受けた地域だ。

チベットは約300万人が虐殺された。
1949年~1979年の間に120万人が虐殺された(今も続いている)。

ウイグルは1964年から46回も核実験が行われた。

ウイグルも数百万人が虐殺された。



中国の物になれば多くの日本人が虐殺される。

中国の物になれば世界は助けないだろう。

中国は歴史的にも多くの人を虐殺している国だ。



戦時中は日本の統治であった台湾は、戦後は中国大陸から国民党がやってきて支配することになり、台湾の『二・二八事件』では、約3万人の台湾人が国民党(中国人)に虐殺された歴史がある。

1958年~1961年の大躍進政策・1966年~1976年の文化大革命では、3000万人~8000万人の中国人が中国共産党に虐殺されたこともあった。


(少なくとも3000万人が虐殺されている。)


中国・人民大虐殺それが「文化大革命」をスルー|竹田恒泰チャンネル




中国は今も世界を侵略している。これは事実だ。



ブータンは中国に国土の2割を侵略された(2006年のブータン政府の発表)。

ベトナムとフィリピンも中国の脅威にさらされている。

ベトナムパラセル諸島スプラトリー諸島を侵略した中国。


日本だけが侵略されないという考え方は間違いである(例:竹島)。


他国から見ると日本の「憲法9条」は、どうでもいいものだ。



日本が中国の物になれば、誰も助けてくれないだろう。
ただ、悲しむ人は大勢いる。



私は安保法案を『戦争しないための法案である』と考える。

平和を守るためであり、日本を守るための法案だ。



集団的自衛権は公約に書いてある。
選挙で自民党を選んだのは国民だ。
デモをする人たちは異常だと思う。
戦争法案と言う人がいるが、どこの国と戦争をするのだろうか。
安保法案では、日本から攻撃を仕掛けることはない。



私のアメブロにも書いてある。

「素晴らしい法案 私は安保法案に賛成」〈http://ameblo.jp/correct-history-of-japan/entry-12074712978.html〉2015年9月19日。
「8月30日に安保法案に反対する迷惑なデモが国会前で(私は安保法案賛成です)」〈http://ameblo.jp/correct-history-of-japan/entry-12068040206.html〉2015年9月1日。
この2つは私のアメーバのブログです