大相撲初場所  琴奨菊が初優勝  日本人力士10年ぶりの優勝

昨日は、大相撲初場所の千秋楽が行われ、琴奨菊が初優勝した。

2006年1月の栃東関以来の日本人力士の優勝である。

10年ぶりの快挙である。

今場所は絶好調であった。

白鵬日馬富士鶴竜の3横綱に勝ち、14勝1敗という好成績を残した。

おめでたい。



近年は、外国人力士が強く、モンゴル人力士や欧米人力士の優勝が続いていた。

強い力士が多い。

白鵬日馬富士朝青龍琴欧州把瑠都旭天鵬鶴竜照ノ富士という外国人力士が優勝していた。

10年という長い年月である。



相撲は1500年以上続く長い歴史がある。

この伝統芸能を守りたい。

この琴奨菊関の優勝は、他の日本人力士にとって大きな力になる事を願いたい。

来場所も優勝して、日本人力士の横綱が誕生していただきたい。