死刑制度は今後も必要である  日本国内の治安を守る為にも、私は死刑賛成派だ  被害者や遺族を守るべきである  オウム真理教の死刑囚7人の死刑執行  殺人犯を許してはならない


麻原彰晃とオウム信者6名の死刑執行/当時と違い現在は散発的な連続テロは防げる



坂本堤弁護士一家殺害事件や地下鉄サリン事件など、数多くの事件を起こした松本智津夫死刑囚ら7人の死刑が執行された。

松本智津夫は2006年に死刑が確定したわけだが、死刑が確定してから執行するまでの時間がかかりすぎている。

今から20年以上前に起きた事件である。

罪の無い被害者は殺害されたが、この7人の死刑囚は事件から20年以上も生き続けたことになる。




1989年11月4日に坂本堤弁護士一家全員(3人)が殺害された。

1995年9月に遺体が発見されるまで、失踪事件として扱われていた。



松本サリン事件は、1994年6月27日に起きた。


松本サリン事件で、8人が死亡、負傷者は660人いる。

この松本サリン事件では、冤罪報道によって被害を受けた人もいる。

まだTBSは被害者に謝っていない。

やはり、TBSは日本に不要だ。



地下鉄サリン事件は、1995年3月20日に起きた。

地下鉄サリン事件で、乗客や駅員13人が死亡、負傷者は約6300人いる。




7人の死刑を執行した上川法務大臣の英断に敬意を表する。


13人の死刑が確定しており、7人が執行された。

残りの6人の死刑も執行していただきたい。

加害者の行為は絶対に許されない。

地下鉄サリン事件、松本サリン事件で、現在も後遺症によって、苦しい思いをしている人がいる。

サリンという猛毒を使い、多くの一般人を死に至らせた罪は重い。

被害者のことを考えると心が痛む。

このような悲惨なテロが二度と起きないように、対策を強化していただきたい。